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活用事例から今後の経済効果まで!話題のIoTとは? vol.1

最近ではインターネットが見られるテレビや、スマートフォンと接続された洗濯機などが増え、世の中はますます便利になってきています。これらの製品は「IoT」という仕組みを導入しており、日常生活だけでなく医療や物流などさまざまな分野で活用されています。エステや美容の話題ではありませんが、今後さまざまな業界で活用されるであろうIoT。今回はその意味と何ができるのかについてお伝えします。

IoTの意味や読み方は?

IoTとは「Internet of Things」の頭文字をとった単語で、そのまま「アイオーティー」と読みます。直訳すると「モノのインターネット」という意味です。「モノ」そのものにインターネットの情報伝達機能が組み込まれていることを指します。簡単にいうと、テレビやエアコンなどの製品がインターネットとつながっている状態のことです。従来はインターネットに接続できるものといえばパソコンやスマートフォンなどがメインでしたが、IoTでは今までインターネットと無縁だった領域にまで幅を広げているのが特長です。

原点はユビキタス

実はIoTに近い概念は以前から存在していました。1980年代後半にゼロックス社のパロアルト研究所が提唱した「ユビキタスコンピューティング」という概念です。ユビキタスはラテン語で「同時に至るところに存在する」という意味を持ちます。ユビキタスコンピューティングとは、インターネットをはじめとした情報ネットワークやコンピュータをいつでもどこでも誰でも使うことができる情報環境のことを表します。まさにIoTの原点となる概念です。

IoTでできること

「モノがインターネットにつながる」ことでさまざまなメリットがあると考えられています。ひとつは製品の相互通信ができるようになることです。インターネットを軸にモノ同士が相互通信することで遠隔からの操作や制御などが可能になりました。例でいえば「Google home」などのホームオートメーションガジェットです。センサーを介し照明器具やエアコンなどあらゆる家電をコントロールすることができ、私たちの生活をより便利なものに変えてくれます。
さらにクラウド上に集めた情報を人工知能が分析し、使用者へフィードバックすることができます。生活の場面では使用者の行動パターンやルールに合わせてモノが作動するようになります。企業側からの視点では製品を通じて得た情報をデジタルマーケティングへ活用する方法が期待されています。